※この記事は、過去のブログ(http://blog.livedoor.jp/tabihonhoka)記事(現在グルメブログのため該当記事は削除済)を再掲し、加筆・修正したものです。
※初出:2019年11月25日
概要
財布機能を持ち合わせた携帯性抜群のシステム手帳
特徴
・システム手帳としての機能(メモ、スケジュール管理、小物の保管など)を備えている。
・お札を折らずに入れることができる。
・小銭を入れられるジッパーがある。
・名刺を入れられるマチのあるポケットがある。
・Yシャツのポケットに入る大きさ(ぱんぱんになるが)
・ズボンの前後両方のポケットに入る大きさ(ぱんぱんになるが)

↑表側。ペンよりもやや小さい!革らしい独特の肌触り。汚れも目立ちません。


↑表紙を開いた状態。左(表紙の裏)のポケットには名刺も入ります。

↑下のポケットはマチ付きなので、名刺サイズの紙が多めに入ります。

↑裏側。マチ付きファスナーで硬貨も入ります。構造上少ししか入らないのはご愛嬌。


↑裏側を開いた状態。運転免許証も入れてます!ポケットも3つ。


↑紙幣もレシートも折らずに収納できる。
折るというアクションが無いのでスムーズにお買い物できます。


↑ペンホルダー(ペン刺し)の長さも自由に調整できる。
地味ながら大変ありがたい特徴。
4色ボールペンを挟められる程度なので
太軸の万年筆でも充分挟められる。
大きさ比較




使用感
・約9ヶ月(2019年11月25日現在)使っていますが、いざという時に頼りになる存在です。
これだけ持っていけばまず困らない。
現金に加え運転免許書やクレジットカードも入れられるので助かります。
いつでもメモができ、おおまかな予定管理もできます
(月間ブロックのみ使用:仕事に関しては仕事場に簡易バーチカルを設置)。
探書リスト(読みたい本のリスト)もこちらに書いているので、
ポケットからさっと取り出して確認することができます。
素材は水牛革で、独特の模様のため汚れ・傷も目立ちません。
実に革製品らしい肌ざわりで気に入っています。
ペンホルダー(ペン刺し)の大きさを変えることができ、
4色ボールペンを刺せる点も見逃せません。
・ただ紙面自体が狭いため、どうしても細かい字になってしまいます。
ゆっくり考えながら書くという場面では適さないでしょう。
当然ながら一覧性は犠牲にならざるを得ません。
臨時のメモ帳として使うのが最適だと思います。
・しかしながら、ポケットに入れられるといった携帯性、
リフィル・アクセサリで機能を拡張できるという
システム手帳としての収納力・カスタマイズのしやすさ、
紙幣を折らずに済む&小銭をジッパーに収納できる点などを
総合的に考えれば、充分もとは取れる買い物だと思います。
メモ魔の方、ミニマリストの方に特におすすめします。
メリットとデメリット
≪メリット≫
・携帯性に優れている。
・すぐにメモを取ることができる。
・財布代わりに使える。
≪デメリット≫
・ポケットに入れるとぱんぱんになる。
・筆記できる面積が狭い
・硬貨があまり入らない。
仕様
ブランド | アシュフォード |
名称 | ディープ MICRO5 11mm[2077] |
色種類 | 3種(ブラック、ブラウン、ネイビー) |
※以降の表記は公式ホームページより抜粋。
サイズ | H 124mm × W 88mm |
中開き | W 182mm |
RING SIZE | 11mm (収納枚数 約70枚) |
重さ | 99g |
素 材 | 水牛革 |
革質 | ツヤなしソフト革 |
原産国 | インド |
生産国 | インド |
2025年7月現在は、他のシステム手帳(M5サイズ)を使用しているので、この手帳はあまり使っていないです。ただ現在でも充分、通用するような手帳だと思いますので、情報の共有をいたします。